【テンプレ有り!】採用される英語のカバーレターを書く手順

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レジュメ(履歴書)の書き方は分かったんだけど、「カバーレター」ってなに?
なんだか難しそうだし、馴染みがないな・・・。

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実はテンプレートを使えば、そんなに難しくないよ。

今回もオーストラリアでナンバーワンの求人サイト、「SEEK」のテンプレートを使って実際に書き方の手順を紹介するね!

 この記事はこんな人におすすめ!

  • オーストラリアで仕事探しをしたいと思っている人
  • 英語で履歴書を送ったことが無い人
  • 海外で仕事を探しているが、なかなか採用されない人

英語レジュメ(履歴書)の書き方についてはこちらの記事をご覧ください。

目次

採用率UP! 英文カバーレターとその必要性

カバーレターとは仕事に応募するときに履歴書と一緒に送る、いわゆる送付状(送り状)です。

もっとわかりやすく言うと、アピール文を含めた手紙のようなものです。

なぜ、カバーレターは必要なのでしょうか?
答えは以下の通りです。

1.ビジネスマナー

ここはとてもシンプルです。

カバーレターの添付は、ビジネスマナーが身についている事のアピールに繋がります。

採用担当者は、「この人は社会人としての常識を理解しているな。」という印象を受けるからです。

2.熱意をアピールできる

例えばあなたが採用担当者で、1つのポジションに2人から応募があったとします。

履歴書だけを送ってきた人

履歴書+アピール文も含んだ送付状も送ってきた人

両者どちらのほうが「熱意があるな。」と思うでしょうか。

2番目の人ですよね。

カバーレターには、応募先の会社名や住所も含みますので
「この人は適当に応募してきたのではなく、この会社に入りたくて応募してきたんだな。」というアピールが出来ます。

3.レジュメを”補足”できる

カバーレターは、履歴書に書ききれなかった部分を補足するという側面もあります。

たとえば、 あなたがメルボルンに住んでいて、来月シドニーに引っ越すとします

レジュメに記載するのは現住所ですので、「メルボルンに住んでいる」と書きますよね。

採用担当者が、”来月引っ越す”という事情を知らないと「この人はどうして応募してきたんだろう?面接にもきっと来れないだろうな。」と思ってしまいます。

そこで役に立つのがカバーレターです!

例えば「来月シドニーに引っ越す予定がある」といったような、レジュメには載せきれない情報を載せられるという利点があります。

大切なポイントですので、ぜひ頭に入れておいてください。

英文カバーレターを書く手順

今回も、オーストラリアでナンバーワンの求人サイト「SEEK」で配布されている無料テンプレートを使用して説明していきます。

1.テンプレートのダウンロード

まずはこちらからテンプレートをダウンロードしてください。

ダウンロードの方法

  1. ページ中心部右側の青いボタン、「Download cover letter template」を押してダウンロードします。

  2. ワードファイルとして開いてください。

2.自分の個人情報

ここの部分は、レジュメに書いた情報と全く一緒で大丈夫です。

  • 名前 (Your name here)

    例:田中 花子 → HANAKO TANAKA

    シンプルに自分の名前を英語表記にすればOKです。

  • 携帯電話番号 (Your contact number)

    例:0400 000 000

    必ずオーストラリアの携帯電話番号を書きましょう。
    国番号は不要です。


  • メールアドレス (Your email address)

    ここは普段から使用しているメールアドレスを書きましょう。


  • 住所 (Your address, Suburb, State, Post Code)

    例: Unit 207 58 Sydney Street NSW 2020

    「カバーレターに住所を含めない。」という人もおり、正確に”どちらが正解”というのは無いようです。迷ったらとりあえず記載しておくことをお勧めします。

3.日付

必ず、”カバーレターを書いた日”ではなく”カバーレターを提出する日”を書きましょう。

オーストラリアでは 日付/月/年 の順番で書きます。

4.相手の個人情報

ここで「提出先」の情報を記載します。

  • 宛先 (Hiring manager’s name)

    例:Mr. TARO YOSHIDA (女性である場合 Ms.)

    応募先の採用担当者が分かる場合、その人の名前を書きましょう。

    [jin_icon_bulb] 採用担当者が分からない場合

    会社に問い合わせをして、Hiring managerはだれか聞いてみましょう。もしそれでも分からなければ、「To whom it may concern=ご担当者様へ」でOKです。



  • 応募先の会社名 (Company)

    応募先の会社名を書きましょう。

    [jin_icon_maru] ABC travel Pty Ltd

    [jin_icon_batu] ABC travel

    「Pty Ltd」というのは日本語で言う「株式会社」のようなものです。オーストラリアの多くの会社には Pty Ltdが付いていますので必ず正式な会社名を記載しましょう。



  • 応募先の住所 (Your address, Suburb, State, Post Code)

    2.自分の個人情報 と同様です。

5.宛先とタイトル

  • 採用担当者の名前 (Dear ————-)

    例: Dear Ms.TARO YOSHIDA

    ここは簡単。Dear + 採用担当者の名前でOKです。

  • タイトル (Re: ——– position)

    例: Re: Project manager position

    ここはメールで言うところの「件名」です。
    Re: + 応募するポジション名 を記載します。

6.序文

ここでは、簡単な自己紹介と応募の経緯を書きます。

〈  〉で囲まれているところをカスタマイズしましょう。

例:I am writing to apply for the position of “ポジション名” at “会社名“, which was advertised online at “求人広告のサイト名“.

→「SEEKの求人広告を見て、ABCカンパニーのプロジェクトマネージャーポジションに応募したくご連絡させていただきました。」というような内容です。

そのあとに、採用してもらうにあたってアピールできる経験やスキルを2~3行書きます。

ここで興味を持ってもらうことが大切ですので、「わたしは候補者の中でもこの仕事に最適な人物です。」ということを簡潔にアピールしましょう。

無料で英文法や単語のミスを直してくれる「Grammarly」を使うのがおすすめです。

7.経験、スキルのアピール文

最初の2行はこのままコピペでOK。

→履歴書を添付しました。このポジションに必要なスキルがあることが記載されています。以下を含む: という内容ですね。

  • 経験 (Experience)

    2行程度で、応募する職業と関連するスキルを文章で書きましょう。

    例:同じ業界で4年勤めていた経験があります。


  • スキル (Skills)

    このポジションに見合っているという事を主張できるスキルを書きましょう。


  • パフォーマンス (Performance)

    いままで達成したこのある具体的な結果や表彰について記載します。

    例:前職では、営業成績が6か月連続社内1位で表彰されました。

8.志望動機

ここに記載したいのは、

  1. なぜあなたがこの会社で働きたい!と思ったのか。

  2. なぜあなたがこの会社に最適な人物なのか。

の2つです。

だいたい4~5行の文章で書きましょう。

9.あとがき

ここはすべてコピペでOK。

「このポジションについてと、わたしがどうこの会社の役に立てるかということをお話しする機会(面接)をいただけましたら幸いです。ご検討宜しくお願い致します。」という内容です。

最後の行〈Your name 〉に、貴方の名前を入れたら完成!

お疲れ様でした。

英語のカバーレターを書く際に気を付けたいポイント3つ

カバーレターを書く際に注意したいポイントが3つあります。

応募先に送付する前に是非確認してみてください。

応募先の会社をリサーチしよう

中身のあるカバーレターを書くために、応募先のリサーチを必ずしましょう!

どんな会社でどんな事業を展開しているのか。

インターネットで検索してWEBサイトを見るだけでも、得られる情報はたくさんあります。

採用担当者、「ランダムに応募しているのではなく、この会社で働きたいんだ!」というアピールは、仕事を探す上で必須です。

応募するたびにカスタマイズしよう

ここは重要なポイントです。

カバーレターに応募先の会社名や採用担当者の名前を含むべき最大の理由は、「この会社に応募する為だけにこのレターを1枚作成した」というアピールのためです。

上記でも沢山お話をしてきましたが、熱意がどれだけ伝わるかが重要なポイントです。

同じカバーレターの使いまわしはできませんので、応募1件に対してカバーレターを1枚作りましょう。

簡潔にわかりやすくまとめよう

「なんだかダラダラ書かれていて、結局どこに注目すべきなのか分からない・・・。」と思われてしまったら、履歴書を読んでもらうことは難しいかもしれません。

カバーレターを送る前に確認しよう!

  • 英語の綴りや文法に間違えがないか
  • 簡潔に見やすく、200~250字程度で書かれているか
  • 履歴書には書かれていない情報もしくは補足するような情報が書かれているか

長いプロセスですが、これをマスターすることで採用される率はグンっとアップすること間違え無しです!

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