【ワーホリ】オーストラリアで採用されるレジュメの書き方手順

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オーストラリアで仕事に応募してみたいんだけど、英語で履歴書を書いたことがないんだ。

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2019年か履歴書の書き方にはいくつか押さえておきたいポイントがあるよ。一緒にやってみよう!

 この記事はこんな人におすすめ!

  • オーストラリアで仕事探しをしたいと思っている人
  • 英語で履歴書を書いたことが無い人
  • 海外で仕事を探しているが、なかなか採用されない人
目次

採用率が上がる!
履歴書の書き方とテンプレート

日本では決まったフォーマットに沿って履歴書を書きますが、オーストラリアでは「指定のフォーマット」というものがありません。

皆さんご自身で作成されます。

ここで大切なのが、”デザイン”です。

どんなに良い職歴や資格を持っていても、読まれなければ意味がありません。

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テンプレートとひと口に言っても、沢山ありすぎて結局どれを選んだら良いか分からないよ。

そんな時におすすめなのが、オーストラリアでナンバーワンの求人サイトを運営する会社「SEEK」が配布している無料テンプレートの使用です。

”仕事探し=SEEK”というほどオーストラリアでは有名で認知度のある会社ですので、こちらのテンプレートを使っておけば間違えありません。

今回はこちらの、「template2」を使用して履歴書の書き方をご紹介します。

手順①テンプレートのダウンロード

まずはこちらからテンプレートをダウンロードしてください。

 ダウンロードの方法

  1. ページ中部に3つテンプレートが選べるようになっていますので、真ん中を選択してください。

  2. 右側の青いボタン、「Download template2」を押してダウンロードします。

  3. ワードファイルとして開いてください。

手順②名前、メールアドレス、電話番号、住所

  • 名前 (Full Name)

    例:田中 花子 → HANAKO TANAKA

    ここはシンプルですね。名前+苗字でおっけーです。
  • メールアドレス

    ここは普段から使用しているメールアドレスを書きましょう。
    面接の連絡がメールで来ることもありますので、正しいメールアドレスの記載が必須です。
  • 電話番号

    例:0400 000 000

    必ずオーストラリアの携帯電話番号を書きましょう。
    国番号は不要です。

    [jin_icon_batu] 04 000 000 00 など、スペースを入れる場所が間違えている書き方はNG。必ず4桁+3桁+3桁で書きましょう。
  • 住所

    例:Newtown NSW 2042

    テンプレートに記載がある通り、地区名・州名・郵便番号だけで◎。
    枝番やストリート名は必要ありません。

    [jin_icon_caution] SEEKは、「応募先の雇用主が、”だいだいこの辺に住んでいるんだな”と分かる程度の住所で良く、住所全てを記載する必要はない。」としています。

    詳しくはこちらから。

手順③サマリー(自己アピール文)

ここはとても重要なポイントです。

人気があるポジションに応募をすると、採用担当者は何十名分ものレジュメに目を通さなければなりません。

サマリーは一番上部に書かれていて、採用担当者に読まれやすいなので
短い文章で分かりやすくアピールする必要があります。

ここで、「なんだかよく分からないな。」と判断されてしまうと
その下の部分(職歴や資格)に目を通してもらえないこともありますので
しっかり分かりやすく3行程度にまとめましょう。

組み込みたい項目

  • 自分の人物像(どんな人なのか?)
  • 経験(〇年同じ業界で働いたことがある、など)
  • 資格(応募するにあたり役に立ちそうな資格があれば)
  • 功績(前職では営業成績1位を3年連続獲得した、など)
  • 出勤可能日

「自分で書くのはちょっと自信がない・・・。」という人はこちらもテンプレートを探してみましょう。

いくつかのテンプレートを自分に合ったように組み合わせて使うのがおすすめです。

Summary + 職業名で検索をすると、それぞれ探している職業に合ったテンプレートが見つかると思います。

この時、日本語で文章を作成してからGoogle翻訳等で英語に訳すというのは文章が不自然になるのでNG!

手順④職歴

オーストラリアでは、職歴や経歴がかなり重視されます。
各項目ごとに見てみましょう。

  • 役職 (Role Title) と 会社名 (Company Name)

    例:Project Manager at ABC Company

    例えばレストランのキッチンで働いていた経験があり、特に役職がなかった場合「Kitchen Staff」でOKです。
  • 働いていた期間 (Month YYYY)

    例:December 2018 – July 2020


    [jin_icon_caution] 注意しよう!
    オーストラリアでは、日付を 日/月/年 という順番で書きます。
    ですのでこの場合も、月/年という順で記載しましょう。
  • 仕事内容の概要 (Overview of role in 1 to 2 lines)

    1~2行で役割の説明をしましょう。
    「○○○○としてこんな仕事をしていました。」というような簡単な内容でOKです。
  • 自分の役割 (Key responsibility)

    ここは箇条書きで2~3個ほど書き出しましょう。
    応募する仕事にも役に立ちそうなものを記載すると良いアピールになると思います。


    例:レストランのフロアスタッフ募集に応募する場合
    ・お客様の接客
    ・各業者への発注作業(週3回)
    ・シフトの作成と調整(月1回)


    ポイント
    このように書くと、「なるほど、この人は前職で接客だけでなく発注なんかもやっていたんだ。経験があるから採用したら幅広い業務に携わってもらえそうだな」と思ってもらえます。アピールできるものは必ず書きましょう!   
  • 成果(Archievements)

    仕事での具体的な成果を書きましょう。
    例えば、「営業の達成率が6か月連続で社内1位だった」など。

    ”そんな特別なこと特にしてないなぁ・・・。”という人もよーーく考えてください!書いてマイナスになることはない場所なので、自分が頑張ったことや成し遂げたことがひとつでもあればぜひ書いてください。

注意ポイント!

オーストラリアでは、直近の職歴から上に書きます。日本人が間違えやすいポイントですので、必ず注意しましょう。

手順⑤学歴

  • 卒業学部 or 資格 / 学校名 (Course or qualification from Institution name)

    例:Certificate IV in Business administration from Tokyo University

    こちらも職歴同様、最終学歴から上に書いていきます。
    オーストラリア国内での学歴が無ければ、日本の最終学歴を1つ書けばおっけーです。
  • 卒業年 (Graduated YYYY)

    卒業した年を書きましょう。月は必要ありません。

手順⑥スキル

ここには「自分が持っているスキル」を書きましょう。
応募する仕事に関係あるものを書くとなお良しです。

WEBデザイナーの仕事に応募するのであれば、「AdobeのPhotoshopが使える」とか。

バリスタの仕事に応募するのであれば、「このマシーンを使ってコーヒーが作れる。」とかですね。

もしIELTSのポイントがあれば、それも書いてOKです。

手順⑦リファレンス


「リファレンス」ってなに?

「あなたを推薦してくれる人」だよ。

※参照・参考といった意味もありますが、この場合は上記の意味で使われます。

オーストラリアでは仕事を探すときや、新しい賃貸を契約するときなど「リファレンス」を求められる時があります。

具体的には、「この人は信頼できる人かどうか」を確認する際に使用されます。

リファレンスをお願いすべき人

  1. 前職の雇用主
  2. 前職の同僚
  3. 卒業した大学の先生や教授

実際にあった話

わたしも今の会社に入社するとき、前職のオーナーにリファレンスをお願いしました。

実際に履歴書を提出し、面接を受けた後

「この人は実際どんな業務をこなしていましたか。この仕事に向いていると思いますか。あなたはこの人物を推薦しますか。」

といったような電話が、前職のオーナーにかかってきたそうです。

ですので、リファレンスに誰かの名前を乗せる場合は必ず事前に許可を取りましょう。

また、ホストファミリーや友達にリファレンスをお願いすることも可能ですが
「あなたの仕事ぶりを知っている人」に頼むのがベストです。

頼める人がいなくて記載が難しい場合には、テンプレートにある通り「Available upon request = 必要であれば紹介します。」と記入しておきましょう。

レジュメ作成時に注意したい3つのポイント

レジュメを送る前に確認すべきことがいくつかあります。

間違えがないか確認しよう

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履歴書に間違えがない、なんて当たり前じゃん。

と思いがちですが、意外と多いんです。

電話番号やメールアドレスが間違えていて面接の連絡が送れない、なんてことも。

そして、やはり気を付けたいのは「英語のミス」です。
必ず英語が得意な人に確認をしてもらいましょう。

どんなに良い資格や経歴を持っていたとしても、サマリーの文法や綴りが間違えていたら台無しです。

近くに英語が得意な人がいれば、確認してもらいましょう。

また、英語の文法や英単語の綴りが合っているかどうかの確認には無料デジタルライティングツール「Grammarly」がおすすめです。

写真、年齢、性別は必要ない

日本では、履歴書にこれらの項目は必ず必要ですよね。

オーストラリアでは必要ありません

なぜ写真は必要ないの?

Photos: It’s not about how you look, it’s about your relevant skills and experience.

SEEK-This is what a great resume looks likeより
https://www.seek.com.au/career-advice/article/this-is-what-a-great-resume-looks-like

つまり、企業はあなたを「見た目」で判断するのではなく
スキルや経験で判断するべきだからです。

性別や年齢も同様の理由で記載が不要です。

人種や肌の色のみでなく性別や年齢を理由に応募者を不採用にすることは法律違反です。

ぜひ覚えておいてください。

応募する仕事に見合った経験を書く

学歴や職歴の、全ての学歴を記入する必要はありません。

応募する仕事に見合った経験を書きましょう。

例:カフェのバリスタポジションに応募する

以前カフェや飲食店で働いていた経験を書く

不動屋さんで働いていた経験を書く

「たくさん書く」ことはプラスポイントにはなりません。

大切なのは、分かりやすく見やすくまとめる事です。

レジュメはポイントを抑えて書けば採用率も上がります!

時間のかかってしまう作業ですが、必ず価値がありますので是非取り組んでみてください。

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