
オーストラリアに移住する予定があって、日本から何を持って行ったらいいか悩んでいるんだ。
パスポートとかビザは持って行って当たり前だけど、「これはあった方がいいよ!」というおすすめを教えてほしいな。

オーストラリアに住み始めて5年目、「これは日本から持ってきてよかった!」と思うものがいくつかあるよ。
この記事ではその中からおすすめ10選を紹介するね。
この記事はこんな人におすすめ!
- オーストラリアへ移住予定の人
- コロナが収束したらオーストラリアへ渡航する予定の人
- 長期でオーストラリアに滞在予定の人
【おすすめ!】オーストラリア移住に向けて用意したい持ち物10選

オーストラリアにいざ移住して、

うわぁ・・・。
日本からアレ持ってくるべきだったな・・・。
なんて後悔したくないですよね。
早速、わたしが思う「これは持ってきた方がいいよ!!」と思うモノを紹介します。
オーストラリア移住におすすめの持ち物10選
- 変換プラグ
- 日焼け対策(サングラス、日焼け止め)
- 海外でも使える電化製品(コテ、脱毛器)
- 化粧品
- 本
- 食品
- キッチン用品
- めがね
- 常備薬
- 文房具
実際に愛用している商品も紹介します。
是非参考にしてみていただけると嬉しいです。
おすすめ持ち物①変換プラグ
パソコンや携帯の充電器は基本的に電圧変換機が不要で、オーストラリアでも使用することが出来ます。
ただし、オーストラリアと日本ではコンセントの差込口が違うので変換プラグが必要です。

わたしが実際に使用している商品はこちら。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- とにかくシンプルで使いやすい。
- 差し込んだ時の安定感がスゴイ。
- お値段が他の商品と比べてかなりお手頃。
「どこの国でも使える!」という多機能な変換プラグもありますが、差し込むときに安定しないモノも多く、お値段も高くなるのでこちらがいちばんオススメです。

パソコンと携帯同時に充電したい!
という時に備えて、わたしは2つ購入しました。
おすすめ持ち物②日焼け対策
オーストラリアは紫外線が強いことで有名です。
急激に日焼けをしてしまうと蕁麻疹や皮膚の疾患など、健康に悪影響を及ぼすので日焼け対策は欠かせません。
冬の間でも日差しが強い日があるので、年中サングラスと日焼け止めは必須です。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- スプレーだから手を汚さずに使用できる。
- ウォータープルーフなのでビーチやプールに行くときもばっちり。
- ちょっとお高めだが、値段に見合った効果。

スプレーは国際線に持ち込めないよね?
と思っている人もいますが、化粧品・医薬品類のスプレーは機内持ち込み・預け荷物どちらも可能です。
おすすめ持ち物③海外でも使える電化製品
日本の電化製品は海外で使えないと思われがちですが、わたしは海外でも使えるコテと脱毛器を持ってきました。
日本のコテはやはり使いやすいものが多いですし、脱毛器も自宅で気軽に使えるのでお勧めです。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- この価格でストレートアイロンとコテの1台2役。コスパ最強。
- 変圧器無しで使える。
- 日本に一時帰国する際や、他の国へ旅行に行くときにも使用できる。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- 本当に効果が実感できる!!!自宅で簡単に脱毛ができる。
- オーストラリアでも変圧器無しに使える。
- すごく軽いので荷物にならない。
どちらもオーストラリアで類似品を購入することも可能ですが、やはり日本の製品の方が使い勝手も良く値段も安い場合が多いです。
おすすめ持ち物④化粧品
もちろんオーストラリアでも買えますが、日本のコスメは値段の割にクオリティがめちゃ高いです。
わたしも日本へ帰国する際、マスカラとアイライナーは必ず買って帰ってきます。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- クオリティが高いのに、値段が安い!
- とにかくカールが長持ち。
- すぐ乾いてにじまない。
日ごろからデパコスを愛用している人はあまり心配いらないですが、プチプラコスメを使っている人はいくつか持ってくるのがおすすめです。
おすすめ持ち物⑤本
シドニーだと紀伊国屋書店があるので、日本語の本が手に入ります。
しかし、限られた書籍しか扱いが無いのと値段もかなりお高いので、お気に入りの本や英語を勉強するための本は日本から持ってくるのがおすすめです。
おすすめ持ち物⑥食品
日本の調味料や食材はアジアスーパーマーケットで手に入りますが、値段がとにかく割高なので荷物に余裕があれば食品を持ってくるのがおすすめです。
わたしがいつも日本から持ってくる食品
- お茶漬け
- ふりかけ
- ほんだし
- わさびチューブ
- 乾麺(そば、うどん、そうめん)
- 塩昆布
- 地元でしか手に入らないお菓子
地元でしか手に入らないお菓子は、たまーーーに食べると懐かしい気持ちになれるのですごくおすすめです(笑)
おすすめ持ち物⑦キッチン用品
大体のモノはオーストラリアで手に入りますが、ぜひ持ってきてほしいオススメはこれ。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- 揚げ油の管理がラクになる。
- ろ過フィルター付きで油をしっかりキレイにしてくれる。
- 場所を取りすぎない大きさ。
日本では一般的なオイルポットですが、オーストラリアではあまり一般的でなく中々手に入りません。
オイルポットの代わりにガラスジャーなどを使用することも可能ですが、油が酸化してしまうのでこちらの使用がおすすめです。
おすすめ持ち物⑧めがね
メガネは日本で買ってくるのがおすすめ。
日本のメガネはフレームが軽く、値段もお手頃です。
わたしはオフィス仕事を始めた際、頭痛に悩まされていたのでブルーライトカットメガネの購入を考えていました。
しかし、オーストラリアの大手メーカーで買うと$150超え。
結局日本に住む兄に送ってもらうことにしました。
Mochiの愛用商品
この商品のおすすめポイント
- 軽量!!!長時間かけても疲れない。
- ブルーライトのみでなく紫外線もカットしてくれる。
- 形もおしゃれで、おでかけにも使えるデザイン。
オフィス仕事をする予定がある人や、よくパソコンで作業をする人は日本から持ってくることをおすすめします。
おすすめ持ち物⑨常備薬
日ごろから飲んでいる薬は、必ず持ってきましょう。
わたしがいつも日本から持ってくる薬
- 頭痛薬
- 風邪薬
- 酔い止め
- 虫刺されの塗り薬
- 口内炎の薬
オーストラリアでももちろん手に入りますが、成分が違ったり錠剤が大きかったり。
やはり飲みなれている薬がいちばんなので、事前に購入して日本から持ってくるのがおすすめです。
おすすめ持ち物⑩文房具
文房具は、やはり日本製のモノが使いやすいです。
わたしがいつも日本から持ってくる文房具
- お気に入りのメーカーのボールペン
- かわいい付箋
- ノート
日本にはかわいいキャラクターデザインの付箋が沢山ありますよね。
オーストラリアで使うと同僚にすごく喜ばれるので、ペンケースに忍ばせておくのがおすすめです。
オーストラリア移住に不要な持ち物3選

続いて「オーストラリア移住に必要無い持ち物3選」をご紹介します。
不要な持ち物①生理用品
よく「生理用品は必ず持っていきましょう!」と言われますが、
このサニタリーショーツに出会ってから生理用品そのものが不要になりました。
わたしもオーストラリアに渡航した当初は使い捨ての生理用品を日本から持ってきましたが、とにかくスーツケースの場所を取ってしまうのが悩みでした。
この「ModiBodi」はオーストラリアのブランドで、オンラインで簡単にオーダーできるので
これさえあれば日本から生理用品を持ってくる必要が全くなくなります。
不要な持ち物②スリッパやシャンプー等の生活用品
特にこだわりが無い場合、生活用品は現地調達がおすすめです。
やはり荷物になってしまうのと、スリッパやタオルなどは現地で買っても日本で買ってもクオリティーに大きい差はありません。

KmartやターゲットのWEBサイトを事前にチェックして、どんな商品があるか見ておくのもおすすめ!
「どうしてもこれじゃなきゃいや!」というこだわりの商品だけ持ってきましょう。
不要な持ち物③国際免許証
わたしもオーストラリアに来る前、国際免許証を取得したのですが結果不要でした。
なぜなら、日本の運転免許証はNSW州の免許証に試験等無しで書き換え可能だったからです。
※NSW州の海外運転免許証書き換えについてはこちらから。
ルールは各州によって異なりますので、必ず事前に確認してください。
移住に必要な持ち物をお得に手に入れるには?

移住するにあたり、何かと買うものが沢山ありますよね。
わたしは日本で買い物をするときいつも1枚のカードに支払いを集中させることで、なるべくポイントを貰えるようにしています。
中でも優秀なのは、やはり楽天カード。

楽天カードのスゴイところ
- カードが無料で作れるのに、入会するだけで高額なポイントがもらえる。
- 年会費無料なのに、海外旅行保険が付帯されている。※条件あり
- 5と0の付く日は楽天カード利用でポイント5倍。
年会費無料で入会して損は無いので、早速申し込んでガンガンポイントを稼ぎましょう!