
オーストラリアのワーキングホリデーに挑戦する予定があるんだ!
でも、持ち物って何が必要なのかな・・・。
現地に着いてから足りないモノが無いか心配。

実は、本当に忘れちゃいけないのって「パスポートと携帯」くらいで、あとは忘れても現地で調達できるから心配する必要はないよ!
この記事では実際にオーストラリアワーホリを経験して、現在シドニーに住んでいるわたしがオーストラリアワーホリ・留学に持ってくるべき持ち物20選を紹介するね!
この記事はこんな人におすすめ!
- オーストラリアワーホリもしくは留学に挑戦予定の女性
- ワーホリ、留学に持っていく荷物を悩んでいる人
- オーストラリア渡航に備えて準備を始めたいと思っている人
【心配ご無用!】オーストラリアワーホリに忘れ物をしても大丈夫です

ワーホリ前って、荷物を忘れてしまわないか心配ですよね。

しかし!!心配ご無用!!
オーストラリアワーホリに荷物を忘れてしまっても心配する必要はありません。
なぜなら、オーストラリアにはKmartと呼ばれる「生活に必要なモノが安価に手に入る」お店もありますし、シドニーやメルボルンといった大都市にはユニクロ、ダイソー、無印良品などの日系企業のお店もたくさんあります。
ただし、オーストラリアは物価も高く、現地で調達するより日本で購入して持ってくる方が安く済む場合がほとんどですので必要な荷物は事前に準備して持っていくようにしましょう。
オーストラリアワーホリ女子におすすめの持ち物30選

それでは、わたしがおすすめする「オーストラリアワーホリに持っていくべき持ち物20選」を紹介します。
ワーホリにおすすめの持ち物①パスポート
一番忘れちゃいけないのがパスポート。
正直パスポートとお財布さえあれば、他の荷物全てを忘れても何とかなります。(笑)
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おすすめポイント
- パスポートや航空券、入国カードなどをまとめておける。
- ファスナー付きで落とす心配なし。
- SIMカードも保管可能!
パスポートケースがあると、移動中の飛行機に関する書類管理がラクになります。
また、飛行機の中で入国カードを書く作業があるのでペンも入れておくのがおすすめです。
ワーホリにおすすめの持ち物②ビザ
オーストラリアは電子ビザですので、紙に印刷する必要はありません。
入国時に提示を求められた場合に出せるよう、携帯の充電には注意しましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物③現金
現金は300ドルくらい日本で換金して持っていくのがおすすめです。
ちなみに、以下の無料で作れるプリペイドカードがあれば現地でお金を引き出すことが出来ます。
多額の現金を持ち歩くのが不安な人はこちらを作っておきましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物④海外旅行保険の契約証
万が一のため、海外旅行保険には必ず加入しましょう。
加入時に受け取る保険の契約証が、オーストラリア渡航後に「保険証」の代わりとなりますので忘れないようにする必要があります。
ワーホリにおすすめの持ち物⑤日本のクレジットカード・プリペイドカード
念のため、クレジットカードとプリペイドカードも1枚ずつ持っていきましょう。
詳細については以下の記事で紹介していますのでぜひ覗いてみてください。
ワーホリにおすすめの持ち物⑥SIMフリーの携帯電話
オーストラリアのSIMを使うには、携帯電話がSIMフリーである必要があります。
ご使用の携帯がSIMフリーか分からない場合は、お使いのプロバイダー(auやdocomoなど)にお問い合わせください。
また、オーストラリアではこちらのSIMが格安でおすすめです。実際にわたしも使っています。
ワーホリにおすすめの持ち物⑦パソコン
パソコンはスペックが低いモノでも大丈夫ですので、持っていくことをお勧めします。
ワーホリにぴったりなノートパソコンを購入する予定の方は、以下の記事を覗いてみてください。
ワーホリにおすすめの持ち物⑧充電器
携帯やパソコンの充電器はお忘れなく。
ANAやJALは機内でUSB充電ができるので、着席時に席に持っていくのがおすすめです。
ワーホリにおすすめの持ち物⑨変換プラグ
Appleの充電器やパソコンの充電器は通常、変圧器無しで使用することが出来ます。
しかし、コンセントの差し込み口の形が異なりますので変換プラグを持っていきましょう。
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おすすめポイント
- 他の変換プラグと比較しても値段がお手頃。
- シンプルで使いやすいデザイン。
- わたしも4年間使用していますが、現在も全く問題なく使えています。
ワーホリにおすすめの持ち物⑩衣類収納ポーチ
スーツケースの中をすごくスッキリさせられるのでおすすめです。
わたしも実際に使用しています。
特に渡航時はホームステイ先で自分とシェアメイトの衣類が混ざらないようにするために使っていました。
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おすすめポイント
- お手ごろな値段でさまざまな形のポーチが入っている。
- 水洗いも可能で、手入れが簡単。
- さまざまな色から選べる。
ワーホリにおすすめの持ち物⑪衣類

オーストラリアって暖かい国だから、冬服は要らないよね?
と思うかもしれませんが、秋冬用の服は必須。
なぜなら、日中はあたたかくても早朝や夜はすごく冷え込むことが多いからです。
寒い日対策!オーストラリアに持っていきたい衣類
- あったかいコート
- 薄手のセーターなど
- ヒートテックなどの肌着
このほかに、Tシャツや下着などの衣類を3セットずつくらい持っていきましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物⑫くつ
靴はオーストラリアだとサイズが見つけられない人もいると思いますので、日本から持ってくるのがおすすめです。
オーストラリアに持っていきたい靴
- 歩きやすいスニーカー
- お出かけ用のパンプス
これだけあればとりあえずオッケー。
ちなみに、ビーチサンダルや$5~で可愛いのが買えますのでオーストラリアで購入するのがおすすめです。
ワーホリにおすすめの持ち物⑬スリッパ
スリッパは必須です。
機内で履くこともできますし、滞在先で履くこともできます。
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おすすめポイント
- 袋付きなのでもち運びにピッタリ。
- デザインがおしゃれ。
- クッションソールで履き心地抜群。
ワーホリにおすすめの持ち物⑭バッグ
バックも最低限持っていきましょう。
いちばん荷物にならないバックを持ってくるのがおすすめです。
オーストラリアに持っていきたいバッグ
- 近所にお出かけするとき用のトートバッグ
- ちょっとした国内旅行にも使えるようなリュック
- 出勤時などに使えるバッグ
ワーホリにおすすめの持ち物⑮化粧品
普段使用している化粧品は持っていくのがおすすめ。
日本の化粧品は安くて質が良いモノがたくさんあります。
もちろんオーストラリアでも化粧品は販売されておりますが、やはり値段がお高め。
すぐ消耗しそうな化粧品は持ってくるようにしましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物⑯常備薬と体温計
わたしは普段あまり熱を出さないのですが、ワーホリに来てから環境の変化によるストレスなどでほぼ毎月高熱を出していました。
お守りとして普段飲んでいる風邪薬、鎮痛剤と体温計は持ってくるのがおすすめです。
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おすすめポイント
- 文字が大きくて見やすい。
- すぐ体温が分かる。平均20秒で検温できる。
- コンパクトデザインで持ち運びに便利。
ワーホリにおすすめの持ち物⑰英語の単語帳
これは意外と忘れがち。
オーストラリアで日本語の本を探すのはかなり大変なので、英語を勉強するための本を数冊持ってくるのがおすすめです。
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おすすめポイント
- 英語学習初心者に必要な単語が詰まっている
- 大きくないので、荷物にならない
- カフェなどにも持っていけるサイズ感
実際にわたしもオーストラリアにワーホリに来た際、この単語帳を持ってきて勉強していました。
ワーホリにおすすめの持ち物⑱サングラス
年中日差しの強いオーストラリア。
わたしは普段からカバンの中に、必ずサングラスを入れるようにしています。
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おすすめポイント
- おしゃれなデザイン。
- 紫外線カット率99%以上で安心。
安価なサングラスは紫外線カット率が低いモノもありますので、購入時には必ず確認しましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物⑲タオル
タオルはオーストラリアに来てからでも買えますが、最低限のタオルはあった方が良いです。
オーストラリアに持っていきたいタオル
- バスタオル 1~2枚
- フェイスタオル 1枚
とりあえずこれだけあれば大丈夫。
あとは現地で調達しましょう。
ワーホリにおすすめの持ち物⑳食品
スーツケースのスペースがある限り、食品を持っていきましょう!
オーストラリアには日本の食品が手に入るアジア系のスーパーも多くありますが、やはり割高です。
お菓子やインスタント味噌汁、お茶漬けなどはおすすめ。
また、持ち込めない食品もありますので以下より確認してみてください。
ワーホリに持っていく荷物は「なるべく少なく」が鉄則

オーストラリアワーホリに持っていく荷物は、出来る限り少なくしましょう。
現地で買い物をするのも、海外に住む醍醐味のひとつですよね。

特に洋服は、持っていきすぎ要注意!
日本帰国前にたくさんの荷物を捨ててしまう人を、今まで何人も見てきました・・・。
「でも現地でこれが手に入らなかったら・・・。」と不安になる気持ちはわかりますが、だいたいのモノは手に入ります。
なるべく荷物は少なくしましょう。